髪を早く乾かす方法はタオルやグッズを使って!早く乾くスプレーもある!
冬は洗った髪がなかなか
乾きにくいものです。
髪がなかなか乾かないと
かなり悲惨なことになりますね。
冬の冷気で湿った髪が
冷やされることによって、
頭皮まで冷やされてしまいます。
そうなると、抜け毛の原因に
なってしまうだけではなく、
風邪もひきやすくなってしまいます。
だからと言って濡れたまま眠ってしまうと
頭皮に雑菌が繁殖して臭いの原因に。
髪を早く乾かす方法はないのでしょうか?
髪を早く乾かす方法はの基本はやっぱりタオル
髪を早く乾かす方法は、
やはりタオルを使うのが一番です。
ドライヤーも有効ですが、
ドライヤーは消費電力がかなり多く、
髪も痛めてしまいやすいため、
長時間の使用はおすすめできません。
タオルを使って早く乾かす方法は、
まずお風呂から上がってすぐに髪を絞ります。
次に、タオルで抑えるようにして水気を取ります。
地肌と髪の毛の間の水分を
吸い込ませるようにして水分を
取るのがポイントです。
https://www.cosme.net/clipkit_uploads/item_images/images/000/063/686/medium/e3891840-95aa-4369-ac26-8c45ced27ec1.jpg?1435346410
髪が長い場合は、タオルで挟んで
水分を取りましょう。
それでも水分は髪の間に
溜まりやすくなりますので、
目の粗いクシで水分を取りながら、
タオルで吸い込ませる、を繰り返しましょう。
大体乾いたなと思ったらティッシュまたは
キッチンペーパーを使います。
タオルで水気が取れたと思っても、
ティッシュで挟むとまだ水があることも。
ティッシュまたはキッチンペーパーで
髪を抑える、または挟んで水分を取ります。
これで終わりでも良いのですが、
さらに乾かしたいのなら、
ここでドライヤーの出番です。
普段よりもドライヤーを使う時間が
かなりカットされ、使用電力と
髪のダメージを軽減します。
もう1つの方法が、タオルを頭からかぶり、
その上からドライヤーを当てる方法。
http://irorio.jp/wp-content/images/uploads/2015/04/2015-04-28_20h25_08.jpg
タオルが含んだ水をドライヤーで
蒸発させることにより乾かす方法です。
この方法でも、ドライヤーの
使用時間はかなり減ります。
タオルが熱くなりやすいので、
火傷には注意してください。
完全に乾かすのではなく、
ほんの少し水気があると感じる程度で
ストップしましょう。
どちらも洗面所や脱衣所で
乾かさないことです。
他にも髪を早く乾かすグッズは?
タオルやドライヤー以外にも、
髪を乾かすのに便利なグッズはたくさんあります。
有名なのがマイクロファイバーという素材。
マイクロファイバーは、水の吸収力が高く、
タオルや布巾として売られていますが、
実はターバンでもマイクロファイバーが
使われている物があります。
http://www.kepco.co.jp/home/shouene/hapielife/kurasinoshouene/img/img_002_07.png
マイクロファイバー製のターバンなら、
お風呂から上がった後水を絞って頭に巻くだけで
あっという間に髪が乾きます。
マイクロファイバーの手袋もあるので、
タオル代わりに使っても良いでしょう。
http://image.rakuten.co.jp/hdc/cabinet/00168110/img56284902.jpg
もちろん、マイクロファイバー製のタオルでも
充分に髪を早く乾かすことができます。
ターバンは2500円、
手袋は300円から2500円で販売されています。
髪を早く乾かすことができるスプレー「クイックブローミスト」
髪に吹きかけて早く乾かすスプレーが
あるのをご存知でしょうか。
「クイックブローミスト」という商品名で、
2014年の2月頃に販売されてから話題となったスプレーです。
http://s.eximg.jp/exnews/feed/Chosatai/Chosatai_162_2.jpg
このスプレーには水の沸点を下げる
エタノールが配合されており、
ドライヤーに当てることによって
水の蒸発を早めるというものです。
使い方は、お風呂上がりにタオルで
水気を取り、髪の根本に
まんべんなく吹きかけます。
その後、ドライヤーで乾かします。
冬の時期、朝シャワーを浴びると
髪の水分があっという間に冷えて
体まで冷やし、風邪をひいてしまいますね。
朝ではなくても夜の冷気で
髪を冷やしてしまい風邪を
ひいてしまうことも。
このクイックブローミストは、
そんな冬に大助かりのスプレーでは
ないでしょうか。
髪の保護成分も含まれていますので、
髪のダメージも減らしてくれます。
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