一戦終えた後

寝溜めという言葉を聞いたことがありますか?睡眠不足を予測して、あらかじめ十分に寝て

おくこと=睡眠を溜める、ことをいいます。

私も「明日から忙しいから今日はたくさん寝て体力温存しよう!」と思ったことがあります。

ではこの“寝溜め”、果たして効果はあるのか?良い睡眠についても調べてみました。

 

 

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  •  寝溜めは効果がある?

さまざまな研究機関で結論づけていますが、結果から述べると寝溜めは効果がないというのが

ほとんど。毎日の睡眠は、心身の疲労回復を促すもので、また寝ている間に成長ホルモンや

生命活動を支える複数のホルモンが分泌されるのです。寝溜めによって、これらの要素まで

ストックしておくことはできません。たくさん寝たと思っている睡眠は、その日のうちに消えて

しまいます。休日昼までたっぷり寝ても、何故か休日明けはぐったり疲れている…という経験

ありませんか?

 

普段の睡眠不足によって低下した認知能力は、回復するのが難しいのです。

ある研究結果では、睡眠時間が6時間以下の人は、認知能力を回復できないそうです。

また休日の寝溜めは、体内時計がリセットされるので起床時間のリズムも崩れてきます。必要

以上に眠るのは、レム睡眠(浅い眠り)を続けてしまう原因にもなります。休日遅い時間まで

眠っていたとすると、必然的に就寝時刻も遅くなります。翌日からの仕事に備えて早く寝よう

しますが体内時計が後退しているのでなかなか寝付くことが出来ない。結果的に寝溜めは

悪循環になってしまう、ということです。

 

  • 睡眠不足を解消するには?

寝不足だと頭も冴えないし、体調に影響が出てきますよね。

睡眠不足を解消したい時は、休日普段より1~2時間くらい長く寝る、このくらいが良いそう。

また完全復活させるには、数日間は同様に長めの睡眠を取る必要があるそうです。

ただ長い時間眠ろうとするのではなく、規則正しい生活リズムを維持して眠りの質を上げることが

ポイントです。

 

  • 質の良い睡眠とは?

日常生活のストレスやイライラは、体への影響が大きく、睡眠の質も低下します。ストレスを

溜めこまず発散できる場所・環境を自分で作ることが必要です。日中は適度に体を動かし、夜は

スムーズに眠くなって寝付きが良く、途中目が覚めることなく、朝自然に目が覚める。これが

理想の睡眠です。

睡眠の最大の目的は「脳の休息」。起きている間働き続けている脳は、睡眠の間だけ休むことが

できます。脳は休息しながら日中蓄積した情報を整理するのです。

“質の良い睡眠”とは、脳が十分休息できる睡眠、ということになります。

 

 ■まとめ

休日に先取りして寝溜めするのではなく、普段から規則正しい生活リズムを心がけて体内時計を

狂わないようにするこが大切。睡眠時間は毎日、適切に確保しましょう。とはいうものの、なかなか

出来ないのが現状ですが、私も心がけます!

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