目黒のさんま祭2015由来と待ち時間は?日程とアクセス情報ご紹介♪

「目黒のさんま」といえば、落語の噺の1つでありますが、今年も目黒駅の周囲に、さんまを焼く香りが立ち込める、「目黒のさんま祭」がやってきます。さんまと言えば「秋刀魚」と書くように秋の魚。夏休みが終わり秋に向かうことを知らせてくれるイベント、目黒のさんま祭。今年は20回目を迎える記念の年に当たります。そこで、祭を楽しむためのポイントや由来などをご紹介します。

 

 

目黒のさんま祭の由来

目黒の駅前に昔ながらの暖かさを取り戻そうと、平成8年より開催されているさんま祭。海に縁のない目黒で、なぜさんま?と疑問に思うこともありますが、落語「目黒のさんま」が由来のお祭です。

お腹をすかせた殿様が目黒で庶民の魚である、ただ焼いただけの「さんま」を食べたことから、さんまの味が忘れられなくなります。お城に帰ってからは、庶民の魚であるさんまは出てきません。さんまがどうしても食べたい殿様は、親族の集まりでさんまを所望します。もちろんお城にさんまなどあるはずもありません。家臣は急いで日本橋の魚河岸に買いに走ります。しかし、殿様に気を遣いすぎたため、脂は抜いてしまい、骨も1本1本抜かれ、お椀に入れられたグダグダのさんまを出しました。想像しただけで、不味そうです。

この不味いさんまを食べた殿様が、「どこのさんまだ?」と家臣に聞くと「日本橋です」と答えたため、「さんまは目黒に限る」と断言したという落ちです。この落語は大名の世間知らずを風刺しているとも言われています。

 

なぜ殿様が目黒にお出かけになっていたのかと言いますと、江戸時代、殿様は広大な鷹狩の場所を複数持っており、目黒にも鷹狩場がありました。目黒区の鷹番という地名が「鷹狩場の番人」を意味しています。鷹狩を終えた殿様が、徳川幕府の庇護下で繁栄した目黒不動に参詣し休息した時に、さんまを食べたのではないかと言われています。

 

 

祭の内容は?待ち時間はどのくらい?

毎年大賑わいのさんま祭。炭火焼さんまに加えて新鮮な生さんまも無料配布されるため、例年2万人以上が訪れています。また、目黒のさんま寄席も無料になります。また、さんま祭は全国へ輪を広げています。

平成10年、目黒のさんま祭を知ったすだち日本一の産地・徳島県神山町からはすだちが、平成11年からは宮古市からさんまが無料で提供されています。そして、平成13年からは、炭火焼さんまに欠かせない大根が栃木県那須塩原市より、備長炭が和歌山県みなべ町より提供され、目黒のさんま祭を盛り上げています。

このさんま祭で、さんまを食べるための待ち時間がどのくらいかと言いますと、なんと3~5時間は並ぶと言われています。10時開始ですが、さんまの数に限りがあるため、15分ほどで用意したさんまの数に達してしまう予想です。そのため、確実に無料のさんまを手に入れるには、朝8時頃から並ぶとよいと言われています。さんま寄席に入場するためには、整理券を配布していますので、是非整理券を手に入れて寄席を聞いて思い切り笑いましょう。

ここで注意点を。9月とは言え、まだきっと暑い季節です。列に並ぶためには帽子や日傘を準備し、水分補給もまめにすること。これは、主催の目黒駅前商店街さんま祭実行委員会が伝えています。

参考URL: http://www.asahi-net.or.jp/~xq7k-fsm/sanma.htm

 

 

2015年目黒のさんま祭の日程とアクセス

【日程】9月6日(日)午前10時から午後2時まで。

【場所】JR/地下鉄目黒駅の駅前「目黒駅前商店街」

 

参考URL:http://heihou-blog.net/1344.html

 

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