しそジュースの作り方!酢よりはクエン酸で!効能効果と保存期間は?

まだまだ残暑が続く季節、家で簡単に作れるしそジュースで健康に過ごしませんか。理科の実験にように色が変わるのを見るのも楽しいですよ。ぜひ、親子で一緒に作ってみてください。ただ色がきれいなだけではなく、栄養もあり身体にとてもいいですよ。

 

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赤じそと青じそ

しそには赤いものと緑色のものがあります。緑色のものは《大葉》として一年中スーパーなどで手に入りますが旬は初夏から夏、赤じそは6~7月です。色の違いで『赤じそにはアントシアニン系の色素が含まれています』し、『青じその方がβカロテンをたくさん含んでいます』が、大きな違いはこれだけです。他の栄養素はほとんど変わりありません。

 

家でできる簡単なしそジュースの作り方

準備するもの

赤じそ     400g (赤じそだけでもいいし、青じそを混ぜてもいいです)

三温糖(砂糖)  1kg (はちみつ  600gに変えてもよい)

水        2L

クエン酸     25g (りんご酢や米酢  500ccに変えてもよい)

 

作り方

①しその葉をきれいに水洗いして、しっかり水気を切ります。

②大き目の鍋に水2Lを入れ、沸騰させます。

③沸騰したお湯の中に、しその葉を入れます。(数回に分けてもよい)

④中火で5~6分煮ます。

⑤ボールなどの上にザルを置き、さらにザルにふきんを敷いて濾します。

⑥濾したものに三温糖(砂糖、はちみつ)とクエン酸を加えてよく混ぜ、冷まします。

⑦冷めたら、ペットボトルや瓶などの容器に移し、冷蔵庫で保管します。

 

⑥のクエン酸を加えたときに、それまでは黒い感じの液体だったものがきれいなワイン色に変わります。これはとても新鮮ですよ。

できあがったものは原液になりますから、かなり濃いです。水や炭酸水で4~5倍に薄めて飲んでください。

クエン酸の変わりに酢を使うと、酸味が少し強くなり胃腸を刺激することもありますので、胃腸の弱い方はクエン酸の方をおすすめします。

常温で保存するとカビることがありますから、必ず冷蔵庫で保存してください。保存期間は1年以上ということですが、できるだけ早く飲んでしまいましょう。

 

しその栄養と効能や効果

しそはとてもたくさんの効能や効果をもっています。その中で代表的なものをいくつか紹介していきましょう。

『アレルギー症状の改善』しそに含まれるα―リノレン酸は、体内で免疫を正常にする働きをもつ《EPA》に変わります。それによってアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー症状を和らげる効果があります。

『成人病予防』βカロテンを多く含むので血液をサラサラにして、動脈硬化や心筋梗塞などの血管疾患や老化防止に効果があります。また体内でビタミンAに変化することによって、免疫力や抵抗力を強くすることができます。さらに、糖と脂肪の消化吸収を抑えてくれる働きをもつロズマリン酸の効果で、血糖値の上昇を防いでくれますし、赤じそに含まれるアントシアニンは抗酸化力が強いポリフェノールの一種なので、活性酸素を除去したり内臓に脂肪をつきにくくしてくれます。

『利尿、発汗作用』カリウムも多く含んでいますから、体内の余分な水分を排出してくれます。

『貧血予防』鉄分と鉄の吸収を助けてくれるビタミンCが多く含まれていますから、貧血予防に効果があります。

『精神安定と骨粗しょう症予防』カルシウムも多く含まれています。骨を丈夫にしてくれますし、イライラをなくし精神安定の効果も期待できます。

 

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