肩こりの原因とは?吐き気を改善する方法と肩甲骨はがしで解消!

《肩甲骨はがし》なんて、ちょっとぞっとする感じの名前ですが、簡単に自分でできるものもあり肩こりにはとっても効果があるのです。その他にもうれしい効果がありますから、きょうからさっそく始めてみませんか。

 

 

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まず肩こりの原因

《肩こり》とは、肩のまわりの筋肉の緊張が長く続くことによって、筋肉に乳酸や老廃物がたまり血流を悪くしてしまう状態です。また、硬くなった筋肉に末梢神経が圧迫されることで、違和感や痛みをより感じやすくなります。時には血行不良によって全身の機能が低下し、内臓の働きまで影響を及ぼすこともあります。こうなると、頭痛や吐き気を感じることもよくあります。さらに、脳にも栄養が届きにくくなるので、吐き気やめまい等の症状があらわれることもありますし、自律神経の乱れにつながることもあります。

主な原因は①悪い姿勢《猫背》など、前かがみになる姿勢を長時間続けてしまうこと。②《目の疲れ》パソコンやスマホなど、また読書によって目を酷使してしまっていること。③《ストレス》仕事や私生活での精神的な負担。④《その他の病気》肩こりだけでなく、他の症状もあるようなら病気が隠れていることも考えられます。

 

肩こりとそれに伴う吐き気を改善するなら

他にもいろいろな症状を伴うことがありますが、特にここでは吐き気がある時の改善を中心に考えていきます。吐き気を伴うような場合は肩こりも相当ひどい状態になっています。①肩や背中、首などの筋肉を動かす②あたたかくして寝る③目の疲れを取る④ストレスを減らす努力をする⑤ツボを圧すなど、対処法がいくつかあります。

①『首を回す』、『肩にギュッと力を入れて上に上げ3秒ほど、ストンと下げる』、『肩を回す』、『腕を回す』『肩甲骨を動かす』など、肩周辺の筋肉を意識して動かしてみましょう。時間もかからないし、座っていてもできる運動ですから簡単です。筋肉をほぐすことで血行も改善していきますから、少しずつ長く続けていくことで肩こりの解消にもなり、またひいては肩こり知らずの身体になることでしょう。

②身体の冷えが原因で血流が悪くなっていることもあります。血流をよくすることは肩こり解消にとても効果がありますから、寝る前にお風呂につかり、しっかり身体をあたためてから寝るようにしましょう。冷えからくる胃の不調を和らげることで、肩こりに伴う吐き気を抑えることができます。

③目が疲れることで血行が悪くなり、吐き気を伴うほどひどい肩こりになることがあります。目が疲れたと感じたとき、目をかなり使う仕事をしたときなど温かい蒸しタオルなどで目をじんわりとあたためてあげると、血行もよくなり肩こりも感じないか、もしくは軽い程度で済むでしょう。

④ストレスをなくしてしまうことなどできませんから、いかに軽くするかを考えていきましょう。考え方を少しずつ変えていくのもいいでしょうし、ショッピングや散歩などで気分を変えるのもいいでしょう。自分に合ったストレス解消法を考えていきましょう。

⑤肩こりのツボは『天柱(てんちゅう)』『風池(ふうち)』『合谷(ごうこく)』が代表的です。『天柱』は首の後ろにある太い筋肉の外側で髪の生え際にあるツボです。親指の先をツボに当てて、残りの指で頭を包み込むようにして親指で強めに刺激します。肩こり、頭痛、目の疲れなどに効きます。『風池』は天柱のさらに指1本分外側にあるくぼみの部分です。天柱と同じ要領で刺激します。頭痛、肩こりなどに効果があります。『合谷』は万能のツボといわれ、手の甲側で親指と人差し指の間にあります。2本の指の骨が合流するところから、やや人差し指側にいったところにあります。首や肩こりなどの不調や頭や目の不調、さらには痛み全般などいろいろなことに効果のあるツボです。人差し指側の骨の下を刺激するように圧します。

 

肩甲骨はがし

肩甲骨を意識したストレッチという意味合いで捉えています。

前項の①でも書いていますが、肩こりを解消するためには、肩や首、それに肩甲骨の周りの筋肉をほぐす必要があります。肩甲骨にはたくさんの筋肉がつながっていますから、ここをほぐすことで肩のまわりを柔らかくして、血行を促進し肩こりを解消していきます。《前かがみの姿勢》《猫背》《筋力不足》などによって肩甲骨が正常な位置ではなく外側に引っ張られた状態で固まってしまって肩こりになってしまいます。『肩甲骨はがし』はいろいろなものがありますが、ここでは特に簡単なものをご紹介します。

〔1〕肩に軽く手を触れた状態のままで、ひじで大きく円を描くように前後に5回ずつ回します。思い立ったときにいつでもできますから、実践してみてください。

〔2〕手を腰に当てて肩甲骨を意識しながら、ギュッと力を入れて肩をめいっぱい上げます。そこで3秒ほど静止して、次に息を吐きながら思いきり深く下げます。

〔3〕手のひらを内側に向けて手をまっすぐ上げます。手のひらを外側に向けてひじを張るようにして肩甲骨を意識しながら肩の高さまで下ろします。このとき腕は90度になるように心がけましょう。ゆっくりと戻します。1度に10回2セットくらいやると効果があります。

〔4〕手のひらを外側にして腰にあてます。両方のひじを背中で合わせるつもりで鳥がはばたくようにパタパタと10回2セットやってみましょう。これももちろん肩甲骨が動いているのを意識してやります。

〔3〕〔4〕はいきなりやるのではなく、〔1〕のあとにやると身体への負担が少ないです。

『肩甲骨はがし』は肩こり解消だけでなく、重心がもとに戻り《姿勢がよくなる》、背中のラインがすっきりして《シェイプアップ》、肩甲骨が正しい位置にくることで胸が開き《バストアップ》などの効果もありますから、ぜひきょうから続けていってもらいたいと思います。

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