唐津くんちの曳山とは?2015の日程とおすすめの駐車場は?

毎年11月に開催される、

唐津神社の秋の大祭『唐津くんち』は、

その曳山の絢爛豪華な様と

漆工芸品としても優れているところが魅力です。

 

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3日目の町廻りの際には、

旧城下町を東西約8kmに渡って曳き歩きます。

獅子や龍、鯛や兜などさまざまな曳山が14台あり、

高さは7mあまり、

重さも2t~3tという大掛かりなものです。

国の無形民俗文化財にも指定されています。

 

『唐津くんち』2015年は、11月2日から4日までの3日間行われます。

 

日程は

【11月2日(月) 宵ヤマ】

3日の御旅所神幸の前夜に行われます。

提灯で飾られた曳山は、

昼間に見るものとはまた違う風情を感じることができます。

 

19時30分に『一番曳山』の

『赤獅子(刀町)』が引き出され

唐津神社前に向かって移動を開始します。

 

それに伴って、

それぞれの曳山が順にその後に続いて参加していき、

22時頃に『十四番曳山』の

『七宝丸(江川町)』まで

総勢14台の曳山すべてが唐津神社前に勢ぞろいします。

 

【11月3日(火) 御旅所神幸】

早朝から《獅子舞》の奉納があります。

唐津神社にゆかりのある神田地区の青年が

神前で雄獅子と雌獅子の獅子舞をするもので、

獅子は木造の漆塗りですので一見の価値はあります。

 

9時30分から、

唐津神社の御神輿を中心に前後に14台の曳山が従い、

西の浜お旅所の明神台まで

宵ヤマのときとほぼ同じコースで巡行が始まります。

12時から西の浜お旅所で《曳き込み》

始まりますが、

 

この《曳き込み》が

唐津くんち一番の見どころといっても差し支えありません。

 

西の浜お旅所は、

唐津神社のご神体が現れたと伝えられている、

小学校のグランド(昔は浜だったそうです)に

作られるのですが、

この日は昔のようすを再現するかの如く、

普段は固いグランドを掘り起こして、

昔の浜のような深い砂地にします。

 

重い曳山の車輪が砂地にのめり込んで動きにくくなるのを、

太鼓のリズムに合わせて数百人の若者たちが

力を合わせて曳き込んでいくさまはまさに圧巻です。

これを14台すべてやり遂げ、

御神輿の前に勢ぞろいです。

 

そのあと神事を終えて、

15時から《曳き出し》が行われ

(16時50分頃には終了)、

曳山は市役所前からそれぞれの経路で各町へ戻っていきます。

 

【11月4日(水) 町廻り】

各町から唐津神社前に集合した曳山は、

10時の花火を合図に前日の御神幸と

だいたい同じ巡路で町を廻ります。

この日は御神輿は出ません

 

旧城下町の中を、東西8kmに渡って廻り、

17時30分頃までには唐津神社近くの

《曳山展示場》に格納されて、

唐津くんちは終了となります。

 

曳山は14台

『一番曳山  赤獅子(刀町)』 赤い獅子

『二番曳山  青獅子(中町)』 緑色の獅子

『三番曳山  亀と浦島太郎(材木町)』 亀の上に浦島太郎が乗っている

『四番曳山  源義経の兜(呉服町)』 兜

『五番曳山  鯛(魚屋町)』 赤い鯛(個人的にはこの曳山が一番好きです)

『六番曳山  鳳凰丸(大石町)』 鳳凰

『七番曳山  飛龍(新町)』 赤い龍

『八番曳山  金獅子(本町)』 金色の獅子

『九番曳山  武田信玄の兜(木綿町)』 兜

『十番曳山  上杉謙信の兜(平野町)』 兜

『十一番曳山 酒呑童子と源頼光の兜(米屋町)』 酒呑童子と兜

『十二番曳山 珠取獅子(京町)』 緑色の獅子

『十三番曳山 鯱(水主町)』 赤い鯱

『十四番曳山 七宝丸(江川町)』 緑色の龍?

 

駐車場

近隣の有料駐車場が5ヶ所あります。

唐津神社まで徒歩15分以内の駐車場です。

 

その他、臨時駐車場が2ヶ所《浄化センターグランド》と

《松浦河畔公園駐車場》です。

 

浄化センターグランドの臨時駐車場からは

徒歩で20分程度かかります。

 

松浦河畔公園駐車場からは

唐津駅南口までのシャトルバスが出ていますが、

2日(17時から22時まで)と

3日(9時から17時まで)だけで

4日は出ませんのでお気をつけください。

 

祭日の3日は非常に混みあいますので、

計画には余裕をもってお出かけください。

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