離乳

今まで母乳やミルクを飲んですくすく育ってきた赤ちゃんも、

いずれは食物から栄養を摂らなければなりません。

 

離乳食はその準備のためのご飯です。

離乳食で赤ちゃんの味覚も育ちます。

 

ご飯を食べることは楽しいことなのだと

教えてあげましょう。

 

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コツは無理をしない、赤ちゃんの噛む力や

飲む込む力を見ながらあげること。

 

最初はなかなか受け付けてくれませんが、

イライラせずに、赤ちゃんはこういうものだと

思ってください。

 

個人差はありますが、いつかは口にしてくれるでしょう。

 

準備も大変と思うかもしれませんが、今は便利な離乳食の

調理器具やベビーフードもあるので、お母さんの負担に

ならないようにしたいものです。

 

離乳 伊香

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離乳食の進め方 量はどのくらいあげればいいの?

離乳食はいつからあげればいいのか、また進め方は

どうすればいいのか、初めての育児中のお母さんは

分からないことが一杯ですね。

 

離乳食は、だいたい5ヶ月または6ヶ月頃が目安ですが、

持病があったり、母乳を飲み込む力が弱い赤ちゃんは

かかりつけの小児科医か保健師と相談してみましょう。

 

離乳食の進め方も、赤ちゃんの食べる様子を見て決めます。

離乳食初期(5~6ヶ月)や中期(7~8ヶ月)後期(9~10ヶ月)

完了期(11ヶ月〜18ヶ月)とありますが、あくまで目安です。

 

18ヶ月、つまり1歳半までに離乳を完了させなければ

ならないという訳ではありません。

 

1歳半を過ぎても赤ちゃんの噛む力に

合わせた食事や、塩や砂糖の量に気をつけた

食事を心がける必要はあります。

 

与える量も最初は一さじ。

歯も前歯が生え始めた頃でしょうから、

噛むことよりも飲み込むこと、母乳(ミルク)以外の

味を教えることを目標にしましょう。

 

アレルギーの心配もありますので、一さじ一さじ

様子を見ながら与えます。

 

最初はどの赤ちゃんでも嫌がります。

無理に与えず、嫌がるなら中止し、母乳やミルクを

欲しがるだけあげましょう。

 

口の周りが赤くなったり、発疹などが出る場合は

すぐに食べさせるのを止めてかかりつけの小児科医へ。

 

すぐに病院へ行けるように、離乳食を与えるのは

午前中または昼頃までにしておきます。

 

 

 

卵はいつから?

卵は栄養が豊富で、離乳食には使いやすい食材です。

その反面、卵アレルギーも多い食材でもあるのです。

 

卵を離乳食で使う場合は、離乳食の中期段階(7ヶ月頃から)に

入ってからが良いでしょう。

離乳2

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卵のアレルゲンは卵白の部分に多くあります。

使う部分は卵黄だけにしましょう。

 

卵をかた茹でにし、卵黄だけを出汁または野菜スープで溶かします。

まず一さじ与えて様子を見ます。

 

口の周りが赤くなったり、発疹が出たりその他異常が

見られる場合はすぐにかかりつけの小児科医へ。

 

卵白は離乳食後期に入った頃が良いでしょう。

かた茹で卵を潰して出汁と片栗粉で混ぜる、

または炒り卵もおすすめです。

 

炒り卵はフライパンにしく油はできれば

オリーブオイルにします。

 

生卵や半熟卵は絶対にあげないでください。

 

 

 

離乳食簡単レシピ

離乳食の簡単レシピはたくさんありますね。

作りやすい離乳食を紹介します。

 

10分がゆ

お米2分の1カップに対し、お水は5カップの分量。

お米を洗い、乾かした後分量の水を入れて30分ほどおきます。

 

次に、鍋に水とお米を入れて蓋をして強火にかけ、

沸騰したら弱火にして50分。

50分経ったら火を止めて10分ほど蒸らします。

 

粗熱がとれたら、ペースト状にすりつぶします。

離乳食初期の赤ちゃんはお米の粒がなくなるまでドロドロに。

進み具合によって、お米を少し残しておくようにしておきます。

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茹でた野菜をすりつぶした物を混ぜれば野菜入りのおかゆに。

冷凍野菜を使う場合は、野菜を入れた後おかゆを火にかけます。

 

離乳食用に茹でて冷凍しておいたストック野菜も必ず加熱します。

 

 

うどん

麺類は食べやすいのでパクパク食べる赤ちゃんも多いです。

中でもうどんは脂分も少なく、癖もないので離乳食に向いています。

 

市販の茹でうどんや冷凍うどんを使っても大丈夫です。

 

ただし、出汁は取るかベビーフードの出汁を使いましょう。

 

うどんを茹で、赤ちゃんが食べやすい大きさに

切って出汁に入れるだけ。

 

茹で野菜や卵も離乳食の進み具合で入れます。

片栗粉でゆるめに固めるとより食べやすくなります。

 

 

1歳を過ぎたら大人の取り分けもOK

1歳を過ぎ、離乳食もよく食べるようになったら、

大人のメニューから取り分けて赤ちゃんが食べられるように

調理できます。

 

例えばカレーですが、野菜を細かくし、

柔らかく煮てベビー用のルーを使えば大丈夫。

お母さんと同じご飯で赤ちゃんも喜ぶことでしょう。

 

 

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