• 投稿 2015/03/04
  • 行事
弘前さくらまつり2015はいつ?おすすめスポットと駐車場は?

日本一の桜の名所といわれる弘前城。青森県弘前市の弘前公園の中にあります。

ソメイヨシノを中心に、シダレザクラ、八重桜など、約50種類2600本の桜が咲き誇ります。

見ごろを迎える4月下旬、「弘前さくらまつり」が開催されます。

 

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期間中、毎年全国から200万人を超える人が訪れ、弘前城は一大名所となっています。

なぜ観る人を魅了させるのか、「弘前さくらまつり」について紹介しましょう。

 

・弘前城の歴史からたどりましょう

弘前公園の桜は、正徳5年(1715年)津軽藩士が25本のカスミザクラなどを京都から

取り寄せ、城内に植えたのが始まりといわれています。

明治に入って、荒れ果てた城内を見かねた旧藩士 菊池楯衛が、ソメイヨシノ1000本を植栽。

しかし、平民の花見は許さんと、一部士族の迫害を受けましたが、明治30年代に再び1000本を

植栽。その後も市民からの寄付は続き、大正に入るとお城の周りは見事な桜で埋まりました。

大正7年(1918年)弘前商工会議所が初めて観桜会を開き、現在の「弘前さくらまつり」へと

発展していきました。

 

・徹底した桜の管理

弘前公園内には、樹齢100年を超えるソメイヨシノの老木が300本以上立ち並んでいます。

“日本一”と称される弘前公園の桜は、樹木医と言われる人が桜の管理をしています。

一般にソメイヨシノは樹齢60年を超えると、木の勢いが衰え、花の数が減ると言われていますが、

樹木医さんは、老木を伐採し若い木に植えかえることをよしとしません。上に伸びる傾向がある若い

木には見られない迫力が、老木ならではの魅力だと考えています。

一度伐採してしまえば失われてしまうこの老木の美しさを保つために、樹木医さんは病気や問題を

抱えた木々を、日々治療し続けています。また毎年冬に2600本の桜すべてに対し、枝の剪定を

行っています。

 

・今年2015年の弘前さくらまつりはいつ?おすすめスポットは?

今年は、4月23日~5月6日までの開催です。

【見どころスポット】

★下乗橋から見る弘前城

下乗橋は、本丸と二の丸を隔てる中濠に架かっている赤い橋です。この橋と桜と弘前城の

ショットは、よくパンフレットや雑誌などで見たことがある人も多いと思います。

江戸時代に建築され現存する天守としては、東北地方唯一のものであり、 小規模ではあるものの、

国の天守の中でも代表的なものとされています。

★「日本最古のソメイヨシノ」、また雪の重みで倒れた「大シダレ桜」も見どころの一つです。

★西濠にある桜のトンネルをくぐったり、水面に写るドラマティックな桜を眺めるのもオススメ。

夜はライトアップされ、夜桜は艶麗な美しさです。

 

★まつり期間中、西濠からボートに乗ることができます。眺めも素晴らしく、観光客の皆さんにも

人気となっています。

 

・駐車場はあるの?

周辺には、無料・有料駐車場がありますが、まつり期間中は毎年大変混雑します。

会場への無料シャトルバスなども運行されますので、駐車場・臨時駐車場などの場所を事前に

「弘前さくらまつり2015」のホームページなどでご確認ください。

 

・弘前城の天守は、今年から約10年に及ぶ大規模な工事をします

弘前城本丸東面の石垣修理工事に伴い、天守を約70m本丸の内側へと曳屋する(建物を解体せず、

そのまま移動させる)工事を今年中に実施します。そのため現在は天守下の内濠を埋め立て、工事の

ための仮設基礎を設置しています。実際の天守の曳屋は、今年の夏頃を予定しています。

石垣修理工事には約10年間を要し、曳屋した天守を元の位置に戻すまでにも5年以上かかると見込

まれています。石垣修理は、史跡弘前城跡を保護し、後世に継承するため必要なのです。

 

今後しばらくの間、現在の天守の位置は今年のさくらまつりまでです。

弘前公園の桜は、毎年お楽しみいただけます。

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