• 投稿 2015/03/04 更新 2015/03/19
  • 雑学
送別会 (2)

3月は卒業にともなって、送別会も開かれることが多いですね。
別れゆく人のこれまでの労をねぎらい、感謝し、惜別の意味で催します。

お子さんがいるご家庭では、通っているクラブや学校の部活動などで、また小学校では
「6年生を送る会」を開くところも多く、在校生のユーモアあふれる出しものや、メッセージや歌に
感動して涙を流したという話しもよく聞きます。
送別会は、残っている人達が主体となって準備や場所決め、贈り物用意など、いろいろ画策して
進めていきます。笑いあり涙ありと、あたたかい空気が流れるのではないでしょうか。

 

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ですが一方で、社会人のあるアンケートで、送られる側の7割の人が「送別会を開いてほしいと
思わない」と答えています。勤め先でお世話になった人達に挨拶を終えたのに、また集まって
スピーチやらされる…など、強制的なイメージを抱いているようです。

お別れの会なのですから、送る側の人は感謝とこれからも頑張って、という激励の気持ちで、
送られる人は「いままでありがとう、良いところだったな」と、お互いに思えたら最高の送別会に
なりますね。

・案内状の作成をしましょう
送別会の目的、内容、主催者、日時、場所、費用などを通知した案内状を作ります。
メールでお知らせする場合、送信エラーで戻ってきた人には直接連絡をとって案内しましょう。
出欠をたずねる場合や、宿泊を伴う案内状の場合には、なるべく早めに案内状を出さなければ
いけません。
送られる人へは「招待状」形式で用意し、費用は明記しません。
案内状・招待状には、簡単な会場の地図を、メールには道順を書き添えましょう。

・乾杯の挨拶(スピーチ)は?
挨拶をするのは、職場やその組織の中で、送られる人の直属の上司の方にしていただきます。
全員に飲み物がいきわたったら、短めの挨拶をします。

<挨拶例>
○○さん、今までお疲れ様でした。(ご栄転おめでとうございます。など)
新任地でも身体に気をつけてご活躍ください。(またどこかでご一緒する機会があるかもしれません
がその時はよろしくお願いします。など)
では○○さんのご健勝とご活躍をお祈りし、ここにお集まりの皆さんのご多幸とわが社のますます
の発展を祈って、乾杯!」

・送る側の人達の挨拶はどんなものがいい?例文で紹介します。
相手が上司なのか、同僚なのか、後輩なのか、また転勤なのか退職なのかなど、
立場やシチュエーションによって、挨拶の内容が変わってきます。

<上司への挨拶>
お世話になったこと、学んだことをの内容を盛り込みます。
「○○さんには、入社以来、大変お世話になりました。思いだされるのは、私が○○をした時
△△△など、アドバイスしていただきました。学ばせていただいたことは沢山あります。今まで
本当にありがとうございました」

<同僚への挨拶>
親しい同僚であれば、プライベートでのエピソード、その人の人間性などを盛り込みます。
笑える失敗談など楽しい雰囲気になるのは良いですが、相手に不快感を与える話はタブーです。
「そういうところも○○さんの人間性が表れていると思います」など素敵なエピソードを盛り
込みましょう。締めくくりは「また落ち着いたら会いましょう」などで結ぶのが良いですね。

<後輩への挨拶>
頑張っていたところを見かけた、会社に貢献した話などを盛り込むのが良いですね。
「大切な人材だから失うのは惜しいけれど、○○さんの門出なので前途を祝します」など。

・案内状の作成
送別会の目的、内容、主催者、日時、場所、費用などを通知した案内状を作ります。
メールでお知らせする場合、送信エラーで戻ってきた人には直接連絡をとって案内しなければ
いけません。
出欠をたずねる場合や、宿泊を伴う案内状の場合には、なるべく早めに案内状を出しましょう。
送られる人へは「招待状」形式で用意し、費用は明記しません。
案内状・招待状には、簡単な会場の地図を、メールには道順を書き添えましょう。

・プレゼントはどんなものがいい?
人気があるのは、名前入りのギフトです。お酒のラベルに、USBメモリに、マグカップに、
など、さまざまなものがオンラインショップでも取扱いがあります。
他には質の良いボールペンも人気があります。普段使う物で、自分では買わない高価なものを
プレゼントするのがポイントです。
子どもの送別会のプレゼントも、普段使えるものが喜ばれます。ハンカチ、えんぴつセット、
コップなど。
贈り物と一緒に、皆からの寄せ書き(色紙)もぜひ添えましょう。皆の想いが詰まっていて
喜ばれると思います。
グラスなどの割れ物を送る場合は、割れないよう梱包・ラッピングに気をつかいましょう。
また、サイズは大きなものは避けコンパクトな物にしましょう。

・送別会の進行(式次第)
司会者が式次第にそって進行していきます。

<例>
(1) 開会宣言
(2) 挨拶・乾杯
(主役の直属のリーダーや上司、または最年長者の人に一言挨拶・乾杯をお願いします)
(3) 食事・宴会・歓談
(4) 送る側の「送別の言葉」
(5) 贈り物・花束など贈呈
(6) 主役の挨拶
(7) 万歳三唱など
(8) 閉会宣言
<例>「お名残りはつきませんが、時間になりましたのでこのへんでお開きとさせて頂きたい
と存じます。皆様もう一度、○○さんに激励の拍手をお願い致します」

送る側も送られる側も、清々しくあたたかい場となる送別会になるといいですね。

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