新玉ねぎの時期と特徴!栄養価満点の新玉ねぎの簡単レシピをご紹介♪

春は美味しく新鮮な野菜が出始めます。その一つが「新玉ねぎ」。

3月下旬から出回り、白くてジューシーな玉ねぎが新玉ねぎです。

玉ねぎには、皮の色や大きさにより“黄玉ねぎ”“白玉ねぎ”“赤玉ねぎ”“小玉ねぎ”などの種類が

あります。

一般的な玉ねぎは、日持ちを良くするために収穫してから1カ月ほど乾燥させて出荷したものですが、

新玉ねぎは、黄玉ねぎや白玉ねぎを早取りし、収穫後にすぐに出荷されたものをいいます。

 

 

 

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・新玉ねぎの種類と特徴

新玉ねぎは、皮が薄く、実の水分が多くてやわらかい、という特徴があります。

食感はシャキシャキと、一般的な玉ねぎより甘みがあります。熱を加えるとべちゃっとなりやすい

ので生食におすすめです。

普通の玉ねぎの生産地のトップは北海道ですが、新玉ねぎの産地は北海道ではありません。

主な産地は佐賀県、兵庫県、愛知県、千葉県、静岡県、などです。

各県の新玉ねぎには個性があります。いくつかその種類と特徴をご紹介しましょう。

 

☆佐賀県「白石の新玉ねぎ」

白石町の干拓の粘土質土壌で育ち、ほんのりとした甘みと豊富なミネラル分を含んでいます。

 

☆兵庫県「淡路島フルーツ玉ねぎ」

新玉ねぎの中でも、フルーティーな味わいで甘みの強いのが特徴です。

 

☆愛知県「たま坊」

緑色の葉がきれいで、「葉付き玉ねぎ」としても出荷しています。皮は黄色みがあり、

辛み苦味ともに少ないのが特徴です。

 

・新玉ねぎの栄養価

玉ねぎも新玉ねぎも、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄などを含みます。

玉ねぎの辛みのもとになっているのは、硫化アリルという成分。コレステロールの代謝正常化や

血栓予防に効果があるので動脈硬化(血液サラサラ)の予防になるといわれています。

硫化アリルは水に溶け出しやすいため、水にさらさずに食べると効率よく摂取できます。

玉ねぎに含まれるアリシンはイオウ化合物の一種で、ビタミンB1と結合して吸収をよくするので、

一緒にとれば疲労回復に有効です。ビタミンB1が多く含まれる食材は、豚肉、たらこ、うなぎなど。

外皮に近い部分には色素成分のケルセチンが含まれています。これはポリフェノールの一種で抗酸化

作用があるので、動脈硬化の予防などの働きがあるといわれています。

・よい新玉ねぎの選び方

表面が皮がしっかりとついていて傷などが無い物を選びましょう。持ったときにずっしりと重みを

感じ、首が硬く締っている物の方が水分をしっかりと保っていて美味しいです。

 

・新玉ねぎの保存方法

新玉ねぎは水分が多いので日持ちがしません。できれば2~3日のうちに食べきってしまいましょう。

日のあたらない風通しの良い環境においてあげると常温保存でも長持ちします。

ネットやストッキングを使って、一つずつ分けて吊るす方法もオススメです。

冷蔵庫で保存する場合は、ポリ袋に入れて野菜室に保存しましょう。

カットして冷凍保存ができますが、べちゃべちゃになって食感が悪くなるので、炒め物など

用途が限定されてしまいます。

 

・料理によって切り方を変えると違った食感が楽しめます

・繊維に沿って切ると、玉ねぎならではのシャキシャキ感を楽しむことができます。

サラダなどにおすすめの切り方です。

・繊維を断ち切るように直角に切ると、筋が切れて柔らかく食べやすくなります。

炒め物やカレーなどにおすすめの切り方です。

 

・新玉ねぎのおすすめ簡単レシピ

一般的な玉ねぎは辛みが強く、加熱して甘みを引き出す調理法が向いているのに対し、新玉ねぎは

甘みがあり、そのまま生で食べるのがおすすめなので、サラダやサンドイッチの具材などに向いて

います。

 

■新玉ねぎとツナのごまサラダ

新玉ねぎの歯ごたえがたまりません。ごまの風味と甘辛ダレをあえて、ご飯がすすむ一品です!

 

<材料> 2人分

新玉ねぎ 1個

ツナ缶詰(90g入り) 1缶

★ドレッシング

にんにくのすりおろし 1かけ分

しょうゆ 大さじ1

白すりごま 大さじ1

ごま油(またはオリーブオイル) 小さじ1

酢 小さじ1

粗びき黒こしょう 適宜

 

① 新玉ねぎは縦半分に切って繊維に沿って薄切りにし、水に2分さらして水けをきります。

ツナは缶汁をきり、粗くほぐします。

② ボールにドレッシングの材料を混ぜ合わせます。新玉ねぎ、ツナを加えて混ぜ、器に盛って

完成!

 

■新玉ねぎを使ったハムと玉子のサンドイッチ

甘くしゃきしゃきの新たまねぎは、卵と混ぜたらとっても美味しい!

パンは空気にふれるとパサパサになりやすいので、手際よくやるのがポイントです。

 

<材料> 4つ分

食パン(8枚切り) 一斤  ※サンドイッチ用食パンでもOK

新玉ねぎ 1/2個

からしマヨネーズ 適量

ハム 4~8枚

茹で玉子 2個

☆粗びきこしょう 少々

☆マヨネーズ 大さじ1

☆牛乳 小さじ2

 

1. 茹で玉子をボールに入れ、フォークでつぶします。

2. 1にみじん切りした新玉ねぎと☆を入れて混ぜ合わせます。

3. パンにからしマヨネーズをぬり、ハム→2→ハムの順に乗せて、パンではさみます。

4. 上から軽く重しをしてなじませ、半分にカットして完成!

斜めに三角にカットするのもいいですね。

みみをカットする場合も、具材をはさんでから最後にカットします。

■たますき

すき焼き風に甘辛く煮ます。仕上げにしょうがの香りをたっぷりきかせて!

 

<材料> 4人分

新玉ねぎ 2個

牛肉 (すき焼き用または切り落とし) 250g  ※豚肉でもOK

しょうが 1かけ

だし 1カップ

サラダ油 大さじ1/2

☆しょうゆ 大さじ2

酒 大さじ2

みりん 大さじ2

砂糖 大さじ1

1. 新玉ねぎを8等分のくし形に切ります。牛肉は5cm幅に切ります。しょうがはせん切りに

して水にさらして、水けをきります。

2. 鍋にサラダ油大さじ1/2を熱し、中火で牛肉を炒めます。肉の色が変わったら、新玉ねぎを

加えます。全体に油が回ったら、☆を加えてからめます。

3. だしを加え、煮汁がブクブクと煮立つぐらいの火加減で煮ます。

4. 新玉ねぎが柔らかく煮えたら、しょうがを加え、ざっと混ぜて火を止めて完成!

 

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