髪をさらさらにする方法!シャンプートリートメントで気をつけることを伝授します!
梅雨の湿気、汗のムレ、最近髪の調子が良い日がなく、いつも結わえてばかりの日が続いています。
先日、美容院に行った際に、思い切って縮毛矯正やストレートパーマした方が良いのかとたずねてみました。
‥どうやら、シャンプーの方法を変えるだけでも、さらさら髪に近づけるようです。
丁寧にシャンプーの方法を教えてもらいました。
美容院帰りのサラサラ髪、自分でもいつもこんな風に出来たらと思いませんか?
おさらいがてら、まとめてみました。
【シャンプーの方法を見なおそう!】
・髪を洗うのは夜
髪も、お肌と同じように、22時~2時の間に成長します。
夜に髪を洗って置かないと、毛穴に汚れが溜まったままの状態なので、髪の成長を妨げてしまうのです。
・シャンプーの前に丁寧にブラッシング
毛先から丁寧にブラッシングして、抜け毛や汚れを取り除きます。
次に根元から毛先に向けてブラッシングし、最後に頭皮を
優しくマッサージしながらブラッシングしたら完了です。
この時、強くブラッシングしすぎないのがポイントです。
・髪、頭皮をすすぐ 髪も頭皮もしっかりぬらして、シャンププー後にすすぐのと同じ感じですすぎます。 この予洗いをすることで汚れが落ち、泡立ちも良くなります。
・シャンプーで洗う 余分な水分を取り、手のひらで泡立ててから、耳の後ろ→後頭部→頭頂部に泡立てた
シャンプーを付けて洗います。
爪を建てずに指の腹で優しく頭皮をマッサージするように洗います。
・シャンプーを洗い流す
シャンプーは、しっかりと洗い流します。
ぬめりが取れていてもまだ髪には成分が残っています。
今までの倍位の時間をかけてすすぐつもりで、しっかりとすすぎましょう。
・トリートメントをする
シャンプーをした後に、乾いたタオルで水気を取ります。
こうすることで、トリートメントが浸透しやすくなります。
この時、注意して欲しいのはトリートメント剤を頭皮につけないようにすることです。
せっかく洗った頭皮に油分をつけると、油っぽくなったり、ベタベタの原因になってしまいます。
傷んでいる毛先から髪の毛の中間までにつけて、指で挟みこむように圧をかけ、成分を浸透せせます。
・タオルドライをする
吸水性の高い大き目のタオルで、頭皮はマッサージをするように、毛先はタオルで挟んで優しくたたく程度にします。
髪の毛同士ゴシゴシこするのはキューティクルがボロボロになってしまうのでやめましょう。
・ドライヤーで乾かす
濡れた髪のままですと、傷みやすいので、低温でブラッシングしながらドライヤーで乾かします。
この時、高温でドライヤーをかけると痛みの原因になるので、急いでいても低温で乾かしましょう。
以上!まとめでした。
実践してみたら、かなりボリュームも抑えられて、パサパサ感がなくりましたよ!
余談ですが、最近、リンスと呼ばれる商品みかけませんね。
私が子供の頃はシャンプー→リンスだったんですが。
リンスはやはり昔シャンプーがまだアルカリ性だった頃に髪の毛の状態を中性に戻すように使われていた頃のもののようです。
今は、洗い流すタイプや洗い流さないタイプ、様々なトリートメントが出ているので、今回をきっかけに色々試してみようと思います。
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