寝癖のつかない方法や寝方は?寝癖直しウォーターを手作りしよう♪
何かと忙しい朝、起きたら髪がボサボサ…爆発…部分ハネ…
直さなければ出かけられない、でも正直そんなに髪にばかり時間をかけていられないのが現実ですよね。
朝の寝癖で慌てない!夜のケアが重要!?
寝癖がつきにくくなる方法と寝癖がついてしまった時の対処法を紹介します。
【寝癖がつかない方法】
寝癖は、髪の毛に癖がついたままの状態で長時間同じ体制のまま寝てしまうことが主な原因です。
寝る前に髪の毛をきちんと乾かすことで予防は出来ます。
濡れた状態のまま寝ると、強い癖がついてしまい、朝直しづらくなるので、ドライヤーで根元までしっかり乾かす習慣をつけましょう。
ドライヤーで乾かす前に、お風呂上りに洗い流さないトリートメントをつけるのも効果的です。
洗い流さないトリートメントには乾燥を防ぐ効果がありますので、ドライヤーの熱からも髪を守り、乾燥しにくい状態にしてくれます。
特にこれからの乾燥する時期、乾燥で髪がパサパサでは寝癖以前の問題ですものね。
【寝癖がつかない寝方】
寝癖がついてしまう原因は上記の他に寝方にもあります。
では、寝る前に髪の毛をしっかり整えたところで、同じ体制で寝られるかと言ったら、それは不可能ですよね。
ロングヘアの人におすすめなのは、髪をヘアゴムやシュシュで軽く縛ってから寝ることです。
ロングヘアだと髪の毛が色んな方向に散らばって、寝癖もつきやすくなります。
気を付けないといけないのは、強く縛ってしまうと縛った跡が残ってしまうので、軽く縛る程度か、軽く三つ編みにするのが効果的です。
ショート・ミディアムヘアの人、正直寝癖はつきやすい長さです。
スポンジカーラーを巻いて寝るのがおすすめです。
でも、カーラーを巻いているとなかなか気になって寝づらいという人は、頭にフィットする枕を選び、枕に頭を押し当てるように意識して寝ると寝癖が意外とつきません。
いずれの場合も、重要なのは、熟睡することです。
寝返りを打つ回数が多いほど寝癖は大変なことになります。
寝る前のストレッチなどを取り入れて快眠するように心がけましょう。
でも、やはり寝癖がつかないように集中して寝ても、これらは寝癖を最小限に抑える方法にしかすぎません。
それでも、寝癖がついてしまった時のお助けアイテム、寝癖直しウォーターについても少し紹介しておきます。
【寝癖直しウォーター】
店頭にはたくさんのタイプの寝癖直しウォーターがありますが、自分で簡単に手作りすることができるんです。
安くたくさん作ることができれば、量を気にすることなく使うことができ、なおかつ経済的ですね。
基本的な作り方と材料をご紹介します。
<材料>
グリセリン…保湿成分
精製水
精油…香り付けと乾燥防止(肌に優しい種類)
いずれも薬局等で購入することができます。
<作り方>
グリセリン 5ml
精製水 200ml
精油 2ml
まず始めにグリセリンと精油を混ぜ合わせます。
良く混ざったら、そこに精製水を加えて伸ばします。
作り方は簡単、これだけです。
時間のある時に作っておけるので是非試してみてください。
市販の寝癖直しウォーターで気軽に済ませたい人には、今まで私が使ってみて良かった、使ってみたい、商品をご紹介します。
☆ヴィーナススパ/カプセルヘアフレグランス
香り長持ち、ツヤとまとまり感がいいです。
☆ジェルジュエラ/H&Hスパウォーター
保湿成分配合で潤い抜群です。
☆Boldly(ボルドリー)/フレグランスミスト
髪の毛にツヤと潤いをもたせてくれます。
いかがでしたか?忙しい朝の時短に是非試してみてください。
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