ホワイトデーの由来とは?お返しランキングと手作り簡単レシピ!
ホワイトデーは、バレンタインデー(2/14)にチョコレートなどをもらった男性が、
1ヶ月後の3月14日にそのお返しをする日、と一般的に知られています。
でもこのお返しの習慣は、日本のお菓子メーカーの発案で生まれ、欧米ではこういった習慣は
見られません。
日本では「いただきものにはお返しをする」という習慣が受け入れやすかったようで、
バレンタインデーのアンサーデーとして現在も浸透しています。
ホワイトデーの由来
バレンタインデーの源となった、古代ローマのバレンタイン司教。
彼は、ローマ皇帝が出した「結婚禁止令にそむいた恋人を密かに結婚させたために」殉死しました。
ホワイトデーはその1ヶ月後の3月14日、恋人たちが改めて永遠の愛を誓った、というエピソード
が基になっているといわれています。
本命チョコをもった人は、お返しは何を買う?ランキング
※ライフメディア リサーチバンク調べ
第一位 クッキー
第二位 ケーキ
第三位 チョコレート
第四位 キャンディー
第五位 マシュマロ
ちなみに、予算は1000円~3000円の人が半数を超えています。
どのようにお返しするかのアンケートでは、お菓子だけのプレゼントをあげる人は45.3%、
お菓子とプレゼント(食事など含む)をあげる人は29.8%、お菓子以外のプレゼント(食事など含む)をあげる人20.4%となっています。
義理チョコをもった人は、お返しは何を買う?ランキング
第一位 クッキー
第二位 その他のお菓子
第三位 チョコレート
第四位 お菓子以外のもの
第五位 ケーキ
ちなみに、予算は500円~1000円の人が約半数となっています。
また、義理チョコをもらって嬉しいと思いますか、のアンケートでは、
58.7%の人が嬉しいという意見が多い反面、41.3%の人が嬉しくない、と以外に多いですね。
「職場の義理チョコは煩わしいけど、家族のものは素直に喜べます」という意見もありました。
簡単☆さくさくチョコスノーボール
【材料】(2~4人分)
薄力粉 100g
ココア 15g
マーガリン 又は バター 70g
砂糖 30g
粉砂糖 適量
1.マーガリンはレンジ600wで30秒ほど加熱します。
クリーム状または液状でもOK。
2.マーガリンと砂糖をよく混ぜます。
3.2にココアと薄力粉を加え、粉っぽさがなくなるまでざっくり混ぜます。
4.オーブンを180度で予熱します。
5.2~2.5センチくらいの大きさに丸め、180度で15分ほど焼く。
☆丸める時ポロポロで崩れそうですが、一度握ってから丸めると形が作りやすいですよ。
6.焼きあがったら鉄板から外し、粗熱を取ります。
7.ビニール袋に粉砂糖を入れ、全体にまぶします。
冷めたら、もう一度粉砂糖をまぶします。
簡単☆チョコチップクッキー
【材料】(2人分)
ホットケーキミックス 200g
無塩バター 100g
板チョコ 10かけ
1.無塩バターはサイコロ状に切り、レンジOKのボウルに入れて様子を見ながら30~50秒ほど
チンする。☆溶けかけの状態がベストです。
2.チョコレートをナイフや包丁を使って砕いておきます。
3.溶けかけのバターをクリーム状になるまで練ります。
4.ホットケーキミックスを、3回くらいに分けて混ぜ合わせます。
3回目にチョコも加えて混ぜ、ひとまとめにします。
5.ラップをして冷蔵庫で30分ほど寝かす。
冷蔵庫で寝かさずに作ってもOKです。生地が少し柔らかいので切った後に手で形を直します。
6.オーブンを180度12分に余熱設定します。
7.4ミリくらいの厚さに切り、オーブンシートを敷いた天板に並べます。
余熱が出来たら12分焼いて、完成!
出来立てはしっとり、冷ますとサクサクになります。
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